笠井街道天王地区の水道仕切弁/空気弁/消火栓の鉄蓋復旧工事情報を掲載しています。本ページの情報は随時更新してまいります。
◇施工日時
令和5年7月31日(月)~令和5年8月3日(木)予定
▶夜間:21:00~6:00
※天候やその他理由により変更になる場合があります。
◇工事場所
工事対象マンホールを施工予定日で色分けしてみました。雨やその他理由により予定が変更になる場合があります。予めご了承頂ければ幸いです。(マークを触ると施工予定日が確認できます。)
施工は片側交互通行にて行っておきます。工事期間中、混雑が予想されるためお出かけ前にGoogleMap等で交通状況をご確認ください。
※地図上の◎マークが施工対象の位置を示しています。
※近隣住宅、店舗への出入りにご迷惑をかけぬよう十分配慮して施工致します。
◇工事内容
セーフティフラット工法を用い、水道仕切弁/空気弁/消火栓鉄蓋の復旧工事を実施させて頂きます。
▼対象数:19箇所(仕切弁15/空気弁1/消火栓3)
復旧工とは
仮埋工は舗装工事の前に行う前処理でしたが、復旧工は舗装工事完了後に行う後処理にあたります。地中に仮蓋をかけた状態にしていたマンホールを地中に出す作業を行います。もともと古く、老朽化したマンホール蓋については新しい蓋を用意して、これを機に取替をしていきます。新しく出来上がったアスファルト舗装にミリ単位で高さを合わせるため、自動車がマンホールの上を走っても非常にスムーズに通行でき、振動が抑制され、静音効果もあります。
◇セーフティフラット工法の特徴
- 沿道環境の保全
舗装後に鉄蓋を舗装の高さに合わせ設置するので、通行車両による騒音、振動が発生しない舗装ができます。 - 工事の安全
工事期間中はマンホール等の突起物がないので安全対策が容易となり、通行者、車両、積荷等の安全が確保できます。 - コスト削減と工期短縮
切削工、舗装材の敷き均し、転圧が連続的に行えるとともにマンホール周りの手作業による工程が無くなり、大幅に施工能率が向上し、工期短縮、コスト削減が図れます。 - 舗装品質の確保
舗装工事では、マンホールが無いので、均一な舗装材の締め固めが行えるとともに、舗装計画高を優先に施工できるので平坦な舗装ができます。
※詳細はセーフティフラット工法WEBページをご覧ください。
※浜松市近隣のセーフティフラット工法のご相談は共栄建設株式会社までご連絡ください。
◇施工会社
共栄建設株式会社
TEL:053-472-8121
MAIL:info@kyouei38.co.jp
担当:松井大樹
◇発注者
浜松市上下水道部
TEL:053-474-7411
令和4年度(第15回)国土交通大臣賞(循環のみち下水道賞)「広報・教育部門」を受賞した浜松市上下水道キッズサイト「すいすいクラブ」