以前から自分の中で、「建設業は騒音・振動・粉塵など迷惑をかけるところから始まる仕事だから第一印象が悪いよなー。」と思ってまして、逆に共栄建設が工事を担当することで近隣の方にメリットがある取り組みはできないもんかなと考えるようになりました。
(いきなりすべてを解決!は難しいですが)その一つとして、現場周辺の素敵なお店をWEBやSNSを使って紹介することで、そのお店の集客につながるようなお手伝いができないだろうかと思い、今回がそのBLOG記事第一弾でございます。
浜松市中区上島にそのお店はあります。
「Atelier Sarah」さん。

壁面の絵はオーナーさんご自身の作品。全て手作りのお店です。
小さなスペースながらも周りとは一線を画すオシャレな空気感と外壁の重厚な黒が貴重となって圧倒的な存在感を出すヴィンデージ・アンテイーク雑貨を取り扱うお店です。
オーナーさんが他でも働いてらっしゃるのでフラッと通りかかったときにOPENしていれば非常にラッキーです。
(最近お話を伺ったところ午後はアトリエにいらっしゃることが多いみたいです。)
「Atelier Sarah」さんは僕が外構工事を担当していた信用金庫さんの上島新店舗隣に位置しています。
お店の中に入ると、オーナーさんがフランスへ直接買付に出向いて仕入れているオシャレな雑貨が出迎えてくれます。
2棟あるうちまずは道路側の店内の様子をご紹介します。

やかんとポットがかわいい。

THEヴィンテージ!蓄音機にタイプライターまで!秘密基地みたいで男にはたまりません。

テーブルに置かれたパレットがまた雰囲気があってオシャレ。
こういう空間でゆっくりと美味しいコーヒー飲みたい。。ちょっと雑多に置かれたくらいが逆に落ち着くんですよね。(共感して頂けます?)

自動車模型に電話まで!

この電話。「紅の豚」に出てきそうなデザインでたまらん。。

錆とか痛みがまた味わいがあっていい。
同じ男としてはまず自分の好きなものに囲まれた空間を作り上げられたことを本当に羨ましく思います。
最近はオンライン会議の機会も増えてきたし、背景で自己表現するのも面白いなーと思っているのでこのような素敵空間からWEB配信するのも宣伝になるかな?と思ったりしております。
続いてもう1棟の方ものぞかせてもらいました。店先にはオーナーさんが大好きだというモード新聞が出迎えてくれます。

僕の影が映りこんじゃっってますが、モード新聞雰囲気ありますね。
中に入ると、こちらも所狭しとアンティーク雑貨が並んでいます。

宝探し感が満載で、お気に入りの一点に出会いそうな気がしませんか?

長居すると危険です。何かひとつ持って帰りたくなっちゃう。

旅行カバンに展示するスタイルがにくい!カバンそのものがかわいい。。

このカメラとか一生つかわないけど無駄にほしいですもん。ホコリかぶってるくらいが雰囲気でていい。

照明も空間にあってて素敵。さすがに非売品だと思われます(笑)
最近また覗いたら、「見てみて!いいもの仕入れたから!」ってわざわざ奥から引っ張り出してくれたんです(笑)それがこちら。

年代物のレジスター!まだ動くらしいです。めっちゃほしい。
どうでしたでしょうか?ちょっと覗いてみたくなりませんか?
そんなアトリエサラさんは浜松いわた信用金庫上島支店さん西側にありますので、浜信さんに立ち寄ったときになどチェックしてみてください!
見るだけでもオーナーは快く自慢の品を説明してくれますよ。
◉Atelier Sarah
浜松市中区上島5丁目13あたり
※新しい道路「下石田葵西線沿いになります。」