インターンシップフェア in 浜松2018に参加してきました！
Twitterではつぶやいておりましたが、5/27日曜日にホテルクラウンパレスにて開催されたインターンシップフェア in浜松2018に参加してきました！
「最悪ブースを訪れてくれる学生さん0かも知れない…」
と周囲にもらしつつ、不安におしつぶされそうになりながらも覚悟決めて行ってきました。
今日は午後からインターンシップフェア浜松に出展しにいきやす！
最悪まぢでブースに足運んでくれる学生さん０なんじゃないかとビクビクしてますが、1分間のPRタイムで一人でも心つかんでやりたいと思います、押忍！
（浜松の建設業上位の2社も出展してるからな、チキショー！）
はぁー腹減ったー— 共栄建設 IT×土木 松井大樹📬 (@Kyouei_Hamamatu) 2018年5月27日
インターンシップフェアin浜松2018の詳細については下記リンクへ。参加各社のインターンシップ計画書も閲覧することができます。
会場の様子。まぢドキドキ。一人不安。
さて、なんで僕がそこまでビクついていたかと言うと、
今回も就活フェスではよくある企業ブース形式（と、勝手に呼んでいる）だったので、各企業が学生と話すためには学生に興味持ってもらい、ブースに足を運んでもらう必要がありました。1回25分の面談を5回まわすという進行でしたが、学生が来ない回は他社終わるまで待ちぼうけです。これ一人で時間過ごすとか心細すぎでしょう・・
若手離れが顕著な建設業かつ中小で認知度が低い我々はダブルパンチで戦う前からかなーり弱腰でした。
ただ、今回のイベントは学生と企業とのマッチングも目的の一つであったため、中小でもやりようによっては学生の目にとまることができる、以下の2点が配慮されていたのです。
①事前に各社のインターンシップ計画書を公式サイトで公開してもらえるということ
②そして当日学生全員の前で1分間PRタイムがもうけられていたこと。
これは本当主催者様よく配慮頂いたなぁと感心致しました。ありがとうございます。
そしてこの２つのチャンスを活かすべくこんな感じで作戦をたてました。
作戦①：インターンシップ計画書で他社よりも目立つには？
僕の予想ではおそらく他社はオーソドックスな計画で固めにくるのが大半だろうという想定をしていました。
なのでうちの計画書は内容が他社とかぶらないことは大前提で、使う言葉も若者向けにキャッチーでくだけた感じにしちゃいました。（開き直り0か100か作戦）
作戦②：1分間PRで学生の印象に残るには？
当日まで計画書を見ていない学生も一定数いると踏んでいたのでインターンの内容を改めて説明した上で（計画書見てもらうため）、東京で大学院まで建築学、IT企業6年勤めして、建設業やりに帰って来た僕の異色キャリアをアピールしつつ、今困っていることとかあれば気軽に相談してね♫で締めくくった。
もう僕という人間の総力戦です（笑）
結果は・・・
なんとか5人の学生がブースを訪れてくれました！！！
すくなーっ！思いました（笑）？
でもね、初参戦でこの数字は大健闘だったと思います。（全体では80名位の学生が来場していたらしい。）
最初の回で一人目の学生（しかも女性）がブースの前に立ったとき
「うちで大丈夫ですか？（笑）」
って思わず聞いちゃいましたwそのくらいビックリして、そして安堵した。何回も御礼を言った。
（その女性とはほぼ就活相談で25分過ごし、志望する業種でいい会社あればいくつか紹介することにした。）
来てくれた学生さんにはなぜブースに来てくれたか全員に聞いてみたが、うち２名はもともと建設業に興味がある学生、あとの３名はインターンシップの内容、PRスピーチを聞いて、との回答だった。
多少なりとも対策をうっておいて本当によかった。もし作戦を実行せず普通に待っているだけだったら、最高2名、最低0名で終わるところだった。
５名の学生さんと短い時間でしたが意見交換ができて本当に有意義な時間でした。
改めてありがとうございました！
というわけで、共栄建設はこの夏、インターンシップに参加してくれる学生を大募集中です！
現在2名の学生が参加表明をくれている状況ですが、インターンシップの日程は調整中です。
なるべく参加してくれる学生さんの負担にならないように計画したいと思ってますので優先したいインターンシップがあれば空いた日でうちはやるスタンスでいきたいと思います。
参加表明の方法は本記事末尾のお問い合わせページから連絡頂くか、各種SNSのDM・メッセンジャーで一言「インターンシップに参加したい」と伝えて頂ければOKです！
ご応募お待ちしています！
もういちど貼っておきますね。
きっと楽しいですよ！
建設業の実態を学生さんの目で見ていただき、なぜ建設業で若手離れ、高齢化が深刻化しているか？なぜ人気が出ないのか？等、実態把握から気づいた課題に対してディスカッションしながら解決策を探します。
そしてその実態、見えて来た課題、解決策をインターンシップのアウトプットとしてWEBページでまとめSNSで発信します！建設業の外の目で見て、学生さんの柔軟な思考で考えるそんなインターンシップです。ぜひご参加ください。
※WEBページを作成するので少しITの知識も絡めつつ進めていきます。
もちろん就活相談、お悩み相談も僕でできることはしますし、こういう業界の人に話を聞きたいという要望があればお繋ぎします。
僕も若い学生のみなさんの考え方を勉強させてもらうので、参加してくれる学生さんにはぜひ僕を最大限利用してほしいと思ってます。
インターンシップは採用審査には関係のない活動です。
なので腹割ってWin-Winで楽しくやりましょう！
今日はこんなところで。
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